撤収がラクになったBOCの新型コット!静音性もそのままに
2025年07月04日 12:00
抜粋
キャンプで使うコットは地面の凹凸を気にせず快適に眠れるのはありがたいけれど、撤収の手間を考えると少し敬遠してしまうこともある。テント撤収でバタバタしている時に、コットの片付けに時間を取られたくないと思うのは私だけだろうか。
そんな小さなストレスに配慮したのが、BROOKLYN OUTDOOR COMPANY(BOC)の「600Dフォールディングコット」の新モデル。ベルクロを廃した新構造のブラケットで、少しだけ“手間の少ない”片付けを実現したモデルである。もちろん、BOCらしい「静かで快適な寝心地」も健在だ。
ベルクロをなくしてワンタッチ化!小さな改善がうれしい

今回のモデルで導入されたのが、ベルクロを使用しない新型のブラケット。これにより、従来は撤収時にベルクロで固定していたメインフレームを、ワンタッチで着脱できるようになった。
大きな変化ではないものの、ちょっとした手間がなくなるだけでも、片付けのストレスは軽減される。「一工程減った」ことのありがたさは、繰り返し使う中でじわじわと実感できるはずだ。
夜中も静かに眠れる…BOCの静音設計

撤収のしやすさだけでなく、BOCのコットが長く愛されてきた理由のひとつが、その“静けさ”にある。寝返りを打ってもギシギシと軋まない静音設計は、夜中に何度も目が覚めてしまうという人にこそ体験してほしい。
使われているA7075アルミフレームは剛性が高く、パーツの噛み合わせも精密。だからこそ、音が少なく、安心して体を預けられる。
しっかり張った600D生地で「硬めの寝心地」を実現

BOCのコットといえば、沈み込みすぎない「硬めの寝心地」も魅力のひとつ。今回も、生地には600D(デニール)のオックスフォードポリエステルを採用。しっかり張られたベッド面が、腰や背中を安定して支えてくれる。
最大耐荷重は150kg以上。フレームには航空機グレードのA7075ジュラルミンを使用し、ハードな使用にも耐える安心設計だ。
細かな工夫が積み重なってこそ BOCらしい使いやすさ

脚は付け替え可能で、ロー(17cm)とハイ(37cm)の2段階に対応。テント内ではロー、リビングサイトではハイといった使い分けができる。特にハイスタイルは、立ち上がるときに腰への負担を軽減してくれるので、腰に不安がある人にも優しい設計だ。
落ち着きある新色コヨーテ サイトに馴染む大人のカラー

今回のカラーバリエーションには、BLACKとCOYOTEの2色がラインナップ。コヨーテはやや明るめのアースカラーで、サイト全体に落ち着いたアクセントを加えてくれる。BOCでは比較的めずらしい色味だが、シックな印象のテントやミリタリー系ギアとも馴染みがよく、視覚的な統一感を演出できる。
静かに、快適に、少しだけ手軽に!

大きな革命ではないかもしれない。けれど、小さな不満を減らしてくれるギアは、きっと使うたびに愛着が深まっていくハズ。価格は税込15,980円。既に予約販売がスタートしており、順次発送予定とのこと。「コットを使いたいけど、ちょっと手間が気になる」そんな思いに、静音性と使いやすさで応えてくれるのがこのモデルだ。



