ダイニーマ仕様でさらなる進化。ミニマルワークス「シェルターG」チャコールモデルがアップデート
2025年04月11日 12:00
抜粋
春の気配と共にキャンプシーズンが始まった。気温も安定し、道具の見直しを始めるにはちょうどいいタイミングだ。中でもテントは、居住性・設営性・デザイン性と選ぶポイントが多く、買い替えを検討する人も多いだろう。
そんな中、韓国発のアウトドアブランド「ミニマルワークス」が、定番人気の「シェルターG チャコールモデル」をアップデート。これまで入荷のたびに完売するほど人気の高かったカラーに、超強度素材ダイニーマを一部パネルに採用し、軽量性と耐久性を両立した仕様へと進化を遂げた。
設営を効率化するダブルクロス構造や快適性に配慮したディテールはそのままに、細部に磨きをかけた2025年仕様。定番モデルの魅力を残しながら、フィールドでより信頼できるスペックへとアップグレードされている。
軽さと強度を兼ね備えた「ダイニーマ」を部分採用

今回のアップデートの最大の特徴は、テントの一部に「ダイニーマ」生地を使用した点。ダイニーマは非常に高強度な素材として知られ、同重量比で鉄の15倍以上の引張強度を持つとされている。
ミニマルワークスはこの素材を適所に使用することで、テント全体の重量バランスを保ちながら耐風性・耐候性を向上。特に長期使用や悪天候を見越してギアを選ぶキャンパーにとっては、素材レベルでの安心感が加わった形だ。
設営を効率化する「ダブルクロス構造」

シェルターGの構造上の強みでもあるのが、2本のクロスポールを用いた「ダブルクロス構造」。前後左右にバランスよく力が分散され、安定感のある設営が魅力的だ。
この構造により1人でもスムーズに設営できるうえ、張った後の安定感もしっかり確保。風が強い日や天候の変化にも対応しやすく、キャンプシーンを選ばずに使える。
両サイドドアや通気構造など快適性にも配慮

快適性を支える細かな仕様も見逃せない。テントの前後には左右対称の大型ドアが設けられており、サイトのレイアウトに応じて自由に出入り口を選べる設計。複数人で使用する際の動線もスムーズだ。
またベンチレーションやメッシュウィンドウ、インナースカートなど、室内の空気循環や温度調整に配慮した構造も継承。季節や天候に応じて柔軟に対応できるシェルターとして、実用性の高い仕上がりとなっている。
定番の魅力はそのままに、信頼性を高めたアップデート

これまでも高い人気を誇ってきたシェルターGのチャコールモデル。今回のアップデートでは、一部に超強度素材「ダイニーマ」を採用することで、耐久性と軽量性のバランスがさらに向上した。設営しやすい構造や快適性を支える各種ディテールはそのままに、実用性の面でも着実に進化を遂げている。
チャコールという落ち着いたカラーも相まって、サイト全体の雰囲気を引き締めつつ機能性にも妥協のない一張りに仕上がった。長く付き合えるテントを探しているキャンパーにとって改めて注目すべき選択肢となるだろう。















