無骨さと実用性を両立!直火感覚で楽しめる職人技の焚き火台「炎満」が一般発売スタート
2025年04月03日 12:00
抜粋
なんだかんだ言って焚き火は直火が一番楽しい。そう思っているキャンパーも少なくないだろう。最近では地面へのダメージや山火事のリスクなどを考慮して直火禁止のキャンプ場が増えているため、直火風を楽しめる焚火台も増えて来ている。
その中でも今注目されているのが、2024年10月にクラウドファンディングを実施したプロダクト「炎満(えんまん)」。先行販売が無事成功し、一般販売にこぎ着けたということで、実力は折り紙付きだ。詳しいスペックを見ていこう。
黒皮鉄×職人技が生み出す、無骨な存在感
「炎満」は、黒皮鉄を採用した重厚なディスク型焚き火台。長年、鉄を知り尽くした職人が1台1台を仕上げている。美しい円形のデザインを可能にしたのは職人の持つ高度な技術「ヘラ絞り」によるもので、丁寧な手仕事を感じられるのもポイントが高い。
表面には黒皮鉄特有の鈍い光沢と質感があり、焚き火を重ねるごとに深みを増していく。アウトドアギアとしてだけでなく、長く使うことで「育つ道具」としても楽しめるのが嬉しい。
淵の給気口が生む高い燃焼効率と直火に近い使用感

火床の周囲には壁が立てられており、従来のディスク型に比べると薪や炭が落ちにくい機能性と、重厚感あるデザインを実現。ここには小さな給気口が複数用意されており、ディスク型焚き火台の弱点である空気の循環を促進・燃焼効率をアップさせている。
地面から焚火台までの高さはなんと約5cm。燃焼効率の工夫も加えて、直火の様な使用感が得られるのはメリットだが、地面に近いことから焚火シートの使用は推奨したい。
調理も移動も手軽になる。専用オプションで自分仕様に

別売りの取っ手は焚き火台の移動や灰の処理をスムーズにし、撤収時のストレスを軽減。五徳などの専用オプションを加えれば、直火料理やスキレット、鉄板を使った無骨な調理も楽しめる。焚き火台の上でシンプルに焼くステーキやダッチオーブンを置いて煮込み料理を作るのも魅力的だ。
シンプル構造で設営・撤収もスムーズ

ディスク型特有のシンプルな構造で、設営が簡単な炎満。ものの数分で設営可能なので、思い立ったらすぐに焚き火を始められるというのが嬉しい。同様に撤収もスピーディーで構造がシンプルなためメンテナンスもしやすい。
オプションによるカスタマイズ性が高いことから、自分に合ったカスタムを楽しむという喜びもある。経年変化を楽しみながら自分だけのスタイルを見つけるというのも玄人キャンパーへのステップとして楽しめそうだ。









