ブランケットで初期消火?北欧で人気のファイヤーブランケットが日本上陸
2024年12月01日 12:00
抜粋
焚き火が好きなキャンパーの中には「ファイヤーライターズ」と聞けば、パッとその姿をイメージできる人もいるだろう。簡単にいえば極太のマッチで、それ一本で焚き火の火起こしができるほどの便利アイテムだ。
そんなファイヤーライターズの日本総代理店であるクリケットジャパン株式会社が、今度は新たに火災のリスクに備える「ファイヤーライターズ ファイヤーブランケット」の取り扱いを発売した。こちらは火を鎮めるためのブランケットで、コンパクトで扱いやすく、自宅でもアウトドアでも活躍するためコスパの高い一枚となっている。
手軽に使える「ファイヤーブランケット」とは

ファイヤーブランケットは、火元に被せるだけで火を瞬時に鎮めるシンプルな消火器具。北欧諸国では一般的に使われているらしいが、日本での認知度はまだ高くないとのこと。
仕組みとしてはシリコーンコーティングされたガラス繊維強化プラスチックのブランケットで火元を覆うことで酸素の供給を遮断することが目的となっており、従来の噴霧式の消火器と異なり、初めての人でも操作に迷うことが少ない。
日本でも昔から濡れタオルで覆うという対策があるが、燃え上がる火を目の前にして濡れタオルが用意できるほど気持ちの余裕が持てる人は少ないので、ファイヤーブランケットで備えるのが手っ取り早いだろう。
コンパクトで収納も簡単!置き場所に困らない設計

ファイヤーブランケットの特徴の一つは、そのコンパクトなサイズ感。専用の収納ケースも付属しており、壁に掛けたり、バッグの隙間に入れて持ち運ぶことができる点も使い勝手が良い。
ケースの上部に穴が開いており、壁のフックにぶら下げておくだけで防火対策が出来るというのも手軽だ。簡易消火器などに比べれば省スペースだし、デザインも「いかにも」な感じではないのが嬉しい。
シンプルで直感的に使える操作性


上でも触れた通り、火元に対して覆いかぶせるだけで良いというシンプルな方法で消化するため、従来の消化器に比べれば圧倒的にラクチン。壁にぶら下げている状態からタグを引っ張り、ブランケットを取り出して準備完了。
ただし、ブランケットで多い被すことが出来ない大きさの炎だと初期消火が出来ない可能性が高く、すぐに消防に連絡して欲しいとのこと。あくまでも初期消火用なので、その場その場で状況を見極め、適切に対応する事が求められる。
とはいえ迅速に準備が出来て初期消火できるというのは魅力的。地震などでも火災に繋がるリスクはあるので、万が一に備えて万全な装備を心掛けたいものだ。









