ロッジ三笠と銀河村、御嶽スキー場で再び動き出す自然体験の魅力
2024年07月24日 12:00
抜粋
岐阜県と長野県の間にある標高3067mの活火山「御岳山(おんたけさん)」。古くから信仰の対象とされてきており、登山などの歴史も長い山で、山頂には「御嶽神社」がある。ここの建立は702年とされていて、大昔から人間の生活と共にあった。
そのエリアにある御嶽スキー場内のホテル「ロッジ三笠」が、2024年の御嶽登山解禁日である7月10日に合わせて20年ぶりに営業を再開した。同時にキャンプ場「銀河村」も再開し、このエリアに活気が戻ってきそうだ。噴火やコロナ禍など、長年の休止期間を経て、新たな魅力を加えた再スタートに期待をしたい。
2023年冬にリノベーションされた「ロッジ三笠」本格再始動

御嶽スキー場の付帯施設として営業していた「ロッジ三笠」が、サマーシーズンも含め宿泊施設として本格的な再スタートを切る。2023年冬には日帰り入浴の「三笠の湯」がリニューアルされており、グリーンシーズンとしては初の営業だ。
もちろんキャンパーとしてはキャンプをするのも良いが、たまにはこういった宿を利用して登山を楽しむというのも良いだろう。長野側の登山口である「王滝口」から最も近い宿泊施設・入浴施設なので非常に便利。地元アーティストが筆を振るったという銭湯絵もチェックしておきたい。
美しい星空を楽しむ「銀河村キャンプ場」も再開

御嶽スキー場から車で5分のキャンプ場「銀河村」も営業を再開。1965年にキャンプ場を整備したことに端を発しており、歴史としては長い。1988年に「銀河村宣言」をして、星空をキーワードにした企画を実施しており、キャンプ場としては珍しく場内に大きな望遠鏡が台も導入されている。
キャンプの醍醐味でもある『星空』を最大限楽しめる施設とあって、ファミリーで利用するのはもちろん、恋人やソロでも満足できそうだ。なお、夏休み期間中は「星空ガイド」がキャンプ場に常駐し、天体観望会を毎日開催するとのこと。
ちなみに、開業以来初めてのウィンターシーズン営業も予定。4棟のキャビンに防寒対策を施し、ロッジとは違った楽しみ方を提供してくれそうだ。
霊験あらたかな御嶽山で非日常体験を楽しむ

御嶽山は、信仰の対象として長い歴史を持つ。特に江戸時代には「御嶽講」と呼ばれる信仰集団が形成され、多くの信者が登拝。山頂近くには「御嶽神社」があり、山岳信仰の中心地。修験道の霊場としても知られ、修行者が訪れることも多い。
登山やキャンプをする事で、普段とまた違ったアウトドア体験が出来そう。標高が高いので、避暑キャンプにも最適だろう。















