自宅のお庭に美しいファイヤーピットはいかが?デザイン性抜群の「GFP」がsightから発売
2024年03月11日 12:00
抜粋
第二次アウトドアブームが終わり、カルチャーとして定着している昨今、自宅にもアウトドア要素を取り入れたいという方も多い。チェアやテーブルなどは比較的導入しやすいが、もうワンランク上げようと思うと「ファイヤーピット」の導入も検討してみたい。
デザインプロダクトブランド「sight」は、使えれば何でも良いではなく「姿・形」という美を上位概念に置いたファイヤーピット『GFP(グランドファイヤーピット)』の販売を開始した。据え置きタイプなのでホテルやグランピング施設に設置されるようなものだが、自宅の庭に置くというのも面白いだろう。
ラギットとソリッドが融合した美しさ

このファイヤーピットの特筆すべき所はその美しさにある。「美を上位概念に置いたファイヤーピット」と謳っているだけあって、そのビジュアルには心惹かれる。無骨な雰囲気をまといながらも、直線と円を組み合わせた端正なデザインは正にスタイリッシュ。
このデザインはミニマル・アートの先駆者でもある「ドナルド・ジャッド」にインスパイアを受けており、等間隔に並んだプレートはいかにも彼の作品に近い意匠となっている。
ピットと外枠は別構造で熱が伝わらない

焚き火をする中央のピット部分と、それを囲う形で配置された外枠部分はそれぞれ独立。焚き火をしている最中でも外枠部分が独立しているので、テーブル代わりに使う事も可能だ。
外枠のプレートの間からは新鮮な空気を取り込み続ける事で、燃焼効率に貢献。それによって美しい炎を演出し、このファイヤーピットを完成させる。
また、灰受け(アッシュトレイ)も独立しているので、灰を捨てに行くときもラクチン。デザインだけでなく、きちんと機能についても考えられているのはポイントが高い。
美しいデザインを実現した村中金属の技術

sightを手掛けるのは、有限会社村中金属の取締役でもある「村中 良暢」氏。大学卒業後に渡ったイギリス・ロンドンでアートに出会い、帰国後には企画アート展を実施。大阪のギャラリーでアートディレクターとしても活躍している。
製造にあたる村中金属は精密機械部品を国内メーカーに供給しているという事もあり、その精度は折り紙付き。デザインから製品の完成まで、ほとんどを自社工場で完結しているという事もあり、正真正銘のメイドインジャパンなのである。
お庭を極上のアウトドア空間に

このファイヤーピットのお値段は398,000円と高額ではあるが、これがあることによりお庭のクオリティがワンランク上がるのは間違いない。また、重量が83kgもあって設置したら中々動かせないため、導入には綿密に計画を練る必要がある。
これから家を建てようと考えている方、お庭をアウトドアリビングにしようと考えている方は検討してみてはいかがだろうか。









