二次燃焼焚き火台のデメリットを克服!老舗金属加工メーカーが作る「UM Fire Pit」登場
2024年01月13日 12:00
抜粋
過熱したキャンプブームが治まりを見せ、様々なギアの進化するスピードが緩やかになってきたタイミングだが、ここに来て新しい発想の焚き火台が発表された。開発したのは1953年創業の老舗金属加工メーカー「株式会社三陽製作所」。
この度、新たに金属製品の魅力を発信する自社ブランドである「UM」を立ち上げ、その第一弾商品として企画されたのが今回取り上げる「UM Fire Pit」だ。二次燃焼の焚き火台のデメリットを解決するべく考えられたのが、「焚き火台に対して8枚のパネルを縦に並べる」という事だった。
使用者が暖まりづらいデメリットを克服

二次燃焼型の焚火台は上へ熱を流すことによって二次燃焼を実現していることから、使っている側が効率よく暖まれないというデメリットもある。人が当たっている側のパネルを外すことにより、立ち上がったままのパネルがリフレクターの役目をはたし、足元を中心に暖まることが出来る。
パネルの脱着はそこまで大変ではないので、十分暖まったら再びパネルを取り付け、効率よく燃焼させるという事も可能だ。
燃えている薪もよく見える

焚き火の醍醐味の一つでもある、「炎を眺める事」も二次燃焼タイプの焚火台では難しい。煙突効果によって二次燃焼をするためにはどうしても筒型、もしくは箱型の形状になってしまうので、薪が燃えている様子を眺めることは難しかった。
その点、UM Fire Pitはパネルを1枚抜いてやることで中の様子が分かる。二次燃焼は他のパネルがあることで果たされるため、多少効率は落ちるがそのまま燃やし続ける事が出来るのである。
薪の消費を抑える工夫も

二次燃焼は効率よく薪を燃やすことは出来るが、火力が出すぎる事で薪の消費が早くなってしまうというデメリットもあった。かといって薪を入れないことには二次燃焼も発生しないので調整が難しいのだが、UM Fire Pitでは二次燃焼をパネルによりコントロールする事が可能。
しっかりと燃やしたい時とゆっくりと燃やしたい時でパネルを抜く数を変えるだけで調整出来る。
最高峰の二次燃焼焚き火台へ

二次燃焼焚火台のデメリットを払拭したという事だけでも欲しくなるが、単純にパネルを脱着するというギミックだけでもキャンパー心に刺さる。こんなワクワクする焚火台には中々お目にかかれないので、気になるという方はプロジェクト開催中にリターンでゲットしてみてはいかがだろうか。









