丸いポールなんてつまらない!MIGRATRAIL「セブンポール」は他にはないデザインが魅力
2023年11月26日 12:00
抜粋
「ポールはなぜ丸いのか?」それは製造や加工が簡単だったり、応力を分散することで強度や安定性があるなど工業的な理由があり、アウトドアブランド各社は機能性やカラーリングで多少の差別化を図る中、MIGRATRAILは形状とカラーリングを工夫して、他にはない唯一無二のポールをリリースした。
その名も「SEVEN POLE -セブンポール-」。ポールは7つのパーツで構成されており、それぞれが六角形になっている。こうする事により、全部のポールをまとめた時に隙間なくきっちりと組み合わさるので持ち運びもしやすいという。
7分割で収納サイズがコンパクトに

この手のポールは4分割や5分割あたりが多い印象だが、SEVEN POLEの場合は7分割。そのため、組み立て時の高さは210cmとなるにもかかわらず、収納時は34cmとかなり小さくなるのが特長だ。いくら分割してもこういったポールは長くなりがちで、持ち運びに不便を感じることもある。徒歩やバイクでのキャンプとなればなおさらだ。
しかしそうなると強度面に不安がよぎってしまうが、その点もご安心を。素材は6000系アルミニウム合金を使用しており、特徴的な六角柱はそれぞれ角の肉厚を上げて強度を十分に確保している。
立ち姿も美しい六角形×マットブラック塗装が粋

この六角柱の形状だが、通常の円柱ポールに比べると表情が豊かでカッコイイ。表面はマットブラック塗装で落ち着いた印象なので、ぱっと見では普通のポールに見えるのがミソだ。
江戸っ子は着物の裏地に手の込んだ模様や派手な柄を使うのが粋とされたが、ぱっと見は普通でもよく見ると変わったこのポールも粋。普通のギアでは満足できない大人のキャンパーにもオススメ出来る。
細かい所も気が利いてる

この六角柱は強度やデザイン以外にも、収納時にいい仕事をする。円柱だとまとめる際どうしても隙間が出来てしまうが、六角柱を7分割することによって隙間なくまとめる事が可能になる。こうする事でばらつきを防ぎ、転がってしまうという事も防げる一石三鳥のデザインなのである。

また、先端はタープの滑り落ちを防ぐローレット加工が施されているし、地面と接する部分はスパイク形状で安定性を向上。細かい所にも気が利いた良いポールだ。
こだわりのタープにはこだわりのポールを

タープにはこだわっても、それを立てるためのポールはこだわりづらい。大抵メーカーで揃えたり、名のあるメーカー品を購入する事が多いが、ここにきて「ポールにこだわる」という選択肢もアリになってきた。価格は1セット6,930円とポールとしては高価な方だが、決して手が届かない金額でも無い。一生使用するつもりで投資してみるのも一興だろう。















