「焚き火の香り」が肴になるアウトドア専用クラフトビール『Tobira』先行販売スタート
2023年11月25日 12:00
抜粋
焚き火の傍でキャンプ飯を食べながら飲むビールは最高である。夏はもちろんのこと、春や秋、時には冬でもビールを飲みたくなるという方は少なくないだろう。そんなビール党キャンパーに面白いニュースが飛び込んできた。
人気カフェやコーヒースタンドを運営する株式会社CREAが2023年11月1日よりアウトドア専用クラフトビール「Tobira」のクラウドファンディングプロジェクトを開始した。京都府木津川市のマイクロブルワリー「ことことビール」と共同開発したもので、焚き火の香りが肴になるという面白いテーマで作られている。
芳醇な香りとスッキリとした後味

まずもって気になるのがその味。ジャンルとしては「コーヒービール」にあたるとのことで、ほとんどの方が口にしたことがないハズだ。
内容を見ていくと、そもそも黒ビールは焙煎した麦芽(チョコレートモルトやブラックモルト)を使用することでドライで苦みのある味わいが出せるという事から始まる。この麦芽をコーヒー豆に置き換え、コーヒーの持つ風味と色味を最大限に活かす工夫がされているそうだ。結果として出来上がったのは、芳醇な香りとすっきりとした後味が美味しい黒ビール、もといコーヒービールという訳だ。
コーヒー屋のこだわり

プロジェクトの発起人がコーヒー屋さんという事で、コーヒー部分については並々ならぬこだわりを感じる。上述した通り、ビールの製造過程の中にコーヒーを使用する事になるのだが、三段階で贅沢に使用しているというから驚きだ。
煮沸では荒く砕いた豆を、糖化では通常の抽出で使用する挽き目で、発酵の際は水出しコーヒーの挽き目で投入と、段階ごとに最も適した状態で使用される。ここまで細かく分けられているとあって、ガチさは伝わるだろう。
開発の背景にあるものとは

このコーヒービール「Tobira」の背景にあるのは、『アウトドアのまち笠置町』を盛り上げたいという想いから。
主体となっているコーヒースタンド「Doors Coffee Roastery」は、関西キャンパーの聖地と言われており幅広いアウトドアユーザーが集う「笠置キャンプ場」から徒歩2分にあるという立地で、食材やギアの販売も行っている。そこで働くスタッフが考えた「グリルの香ばしい香りによく合うビール」が今回のビールに繋がっているのである。
クラウドファンディングを通し認知度を上げ、笠置町の関係人口を増やしていくという狙いのようだ。
プロジェクトは2023年12月15日まで

クラウドファンディングプロジェクトは2023年12月15日までとなっており、もちろんリターンは数量限定。単純にこの想いに共感したという方はもちろん、コーヒービールを飲んでみたいというビール党の方にとっても興味深い内容となっている。気になる方は早目のチェックを。















