見た目はもう完全に薪!多機能薪型ライト「薪男」がフィールドスタイルで先行販売
2023年11月09日 12:00
抜粋
アウトドアライターやキャンプインストラクターとして様々なLEDランタンを見てきたが、薪の形をするものはこれが初めて。LED照明の開発・販売を行っている株式会社ビームテックは、キャンプギアの設計・製造をする株式会社The Arthと協業して薪型LEDライト「薪男(まきお)」を開発した。
正式販売は2023年12月末との事だが、先行して愛知国際会議場で2023年11月11日に開催するFIELDSTYLE JAMBOREEで発売する事が決まった。
納得がいくまで100本以上のサンプルで検証

薪男の最大の特長はやはりその見た目。ライトが点灯している状態を見ると、どう見ても完全に火の入った薪なのである。この形になるのには大変な苦労があった様で、いかに薪っぽく、炭っぽくするかを追求した結果、100本以上のサンプル検証をすることになったのだとか。
その甲斐あって、焚火台に置けば熾火でくすぶっている薪そのもの。当然、火は使わないので、庭やベランダでの雰囲気作り、そして商業施設や飲食店での装飾など、幅広いニーズに対応することになる。しかもこの薪男、それだけの男ではないのである。
薪なのに懐中電灯になる

まず、薪なのに懐中電灯になる。上部にLEDライトが備えられており、照射範囲が狭く強い光を出すことが出来るので、暗い夜道でも安心だ。しかもLEDの基盤を黒くすることで、ランタンモード中のレンズが白く見えないという工夫も施されており、こだわり方が半端ない。
ちなみにランタン状態でHighモードが23時間、Lowモードで67時間、スポットライトでは21時間の点灯が可能。一泊二日のキャンプ程度なら余裕で持つ。
薪なのに給電出来る

しかもこの薪、給電まで出来る。見た目を重視して外部接続できる端子はUSB Type-Cが1つだけとなっており、本体への充電はもちろん、薪男から別の端末に充電する事も可能。
薪男には6700mAhのバッテリーが搭載されており、いざという時の予備バッテリーとしては十分に使用出来る。また、充電しながらでも焚火モードの使用が出来るので、オブジェとして使用する場合にも便利。
薪男でおうちキャンプも捗る!

今までお家キャンプをやってもなんだか微妙、と思っていた方には特に薪男はオススメ。焚火台を用意していくつか薪男を置けば、抜群の雰囲気になること間違いなしだ。
冒頭でも触れた通り正式販売は2023年12月になるが、2023年11月11日からは愛知県の常滑市で開催されるFIELDSTYLE JAMBOREEで先行販売する事が決定されているので、行く予定がある方はぜひ実物をチェックしておいてほしい。