東海のサウナ好きは必見!この秋冬は「ウッドデザインパーク岡崎」でテントサウナ体験を
2023年10月24日 12:00
抜粋
キャンプブームと時を同じくして盛り上がりを見せたのがサウナブーム。これらのブームの合流点として新たに誕生したカルチャーが「テントサウナ」である。テントサウナでガンガンに熱された後、水風呂ではなく川で体を冷やす『川サ』が体験できるのが愛知県岡崎市にある「ウッドデザインパーク岡崎」だ。
2023年8月の稼働率は驚異の93%で、キャンセル待ちは331件に上るという超人気コンテンツ。10月以降は予約が取りやすくなってきたという事もあり、東海のサウナ好きはチェックしておきたい。
清流だからこそできる「川サ」体験
ウッドデザインパーク岡崎があるのは愛知県岡崎市鍛埜町。岡崎市中心部よりも新城市に近く、自然が豊かな場所だ。
清流『乙川』の中州にあるという立地を生かし、川沿いのデッキにテントサウナエリアを用意。テントサウナで火照った体を清流で冷やし整うことから「川サ」と言われている。テントサウナ内は最大100℃まで上昇するらしく、アロマ水も用意してあるのでセルフでロウリュウを体験できるとのこと。
1日6組限定の貸し切りプランとなっており、10時30分、14時30分、18時30分の回でそれぞれ2組まで。ソフトドリンクの飲み放題やシャワールームも使えるなど、細かい点にも配慮されているのが嬉しい。
グランピング利用だと30%オフに
ウッドデザインパーク内にあるグランピング施設に宿泊した場合は、通常料金から30%が割り引かれるとのこと。2名利用の場合は一人当たり4,000円となっているので、それぞれ30%オフになって1,200円ずつ割り引かれる計算となる。テントサウナだけ体験しても良いが、せっかくならグランピングと一緒に楽しんでみたい。
「サつまいも」も販売スタート
テントサウナ内に設置されている薪ストーブを使って作るサウナ飯として「サつまいも」の販売もスタート。薪ストーブに入れるだけで調理できるのでお手軽だし、サウナで減った体力を回復するのにも役に立つ。
秋冬のスペシャルなご褒美にぜひ
夏も終わってサウナがよりいっそう気持ちの良い季節。東海圏のサウナ好きは普段のサウナと違った体験が出来るので、グランピングと合わせて「スペシャルな自分へのご褒美」として体験してみてはいかがだろうか。
ウッドデザインパーク岡嵜は高速道路からのアクセスも悪くないし、八丁味噌の蔵に行ってみたり、史跡をめぐって歴史ロマンに思いを馳せたり、色々できるのが岡崎。まずは公式HPから施設の詳細をチェックしてみよう。