“子連れの富士登山”に大きなリスク 子どもは本当に登りたいと思っていますか?
2023年08月15日 21:00
抜粋
1: アウトドア名無しさん 2023/08/11(金) 07:03:01.79 ID:+Yisj+xp9

親子で富士山に登りたい――。
かつて富士登山専門誌の編集を担当していたころ、子どもを持つ読者や知人から何度もそんな声を聞いた。実際、富士山に登る小学生前後の子は決して珍しくない。山登りの経験があって歩きなれた子ならば、なんとかこなせるレベルだろう。
ただ、子どもの富士登山にはリスクもある。最大の壁は「標高」だ。
今年7月17日には、富士山を登山中だった5歳の男の子が「胸の痛みを訴えて嘔吐した」として母親から救助要請があり、静岡県警遭難救助隊が救助した。高山病だったとみられる。
標高が高くなると空気の密度が薄くなり、一度の呼吸で得られる酸素量が少なくなる。その環境に体が適応できず、頭痛や倦怠感などが現れるのが高山病だ。重症化すると肺水腫や脳浮腫を併発し、命にかかわることもある。
毎年、富士山富士宮ルート八合目(標高3250メートル)の診療所で登山者の診療にあたる国際山岳医の大城和恵医師はこう警鐘を鳴らす。
「安心して富士山に挑戦できるのは学童後半(10歳くらい)からでしょう。それより小さいと登れないとは言いませんが、連れて行く大人に十分な知識と経験が欠かせませんし、そもそも子どもが本当に楽しいのか疑問です」
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