ついに待望のイワタニ純正コンパクトガスヒーターが登場!ULキャンパーは見逃せないぞ!
2023年08月15日 12:00
抜粋
アブラゼミが鳴き、太陽はジリジリと照り付ける夏。ボーっとしているだけでも汗をかくこんな時期ではあるが、ガス機器でお馴染みのイワタニが展開するアウトドアブランド「FORE WINDS」からホットなニュースが届いた。
2023年8月から業界で初めて第三者認証を取得したCB缶を使用する屋外専用ヒーター「OUTDOOR HEATER」を発売するとのこと。コスパも良く入手がしやすい上に、他の機器と共用できるCB缶な上に、コンパクトに収納できるというのが嬉しい逸品だ。
直結式で極限までコンパクトに

CB缶の接続方式はいわゆる「直結式」となっており、CB缶自体がむき出しになっている。イワタニの人気商品「タフまる」のようにカバーに覆われているタイプだと安心ではあるがかさ張ってしまうので、ここは敢えてコンパクトさを取って直結式としたと思われる。

CB缶を外すと、幅18.1cm×奥行20.8cm×高さ16.9cmとコンパクトになるので、アウトドアに持ち出す時も使いやすい。重量も約820gと比較的軽量だ。
最大発熱量が約1.28kW(約1,100kcal/h相当)となっているが、数値上では暖かさが伝わらないのが残念。参考数値として、イワタニから発売されているカセットガスストーブの「マイ暖」の最大発熱量が1.0kW(900kcal/h)となっているので、そちらよりも発熱量自体が多いとなると期待は出来そう。
安定した火力も魅力

「調整器付きバルブ」が搭載されていることで、暖房を使用している状態で持ち運んでも火力が安定するとの事。ボンベの温度を一定に保つことが出来る「パワーブースター」も採用されているので、寒くても暖房の火力が落ちない状態で最後までガスを使い切ることが出来るのである。
業界で初めて第三者認証を取得したとの事だが、その第三者機関というのが「一般財団法人 日本ガス機器検査協会」。しっかり第三者からの目が入っているおり、製品として安心出来るのも嬉しい。
細かい所にも配慮がある

シンプルな構造ではあるものの、FORE WINDSらしい細かな配慮も感じられる。例えば、本体上部には持ち運びに便利なハンドルがついており、うっかり本体を触って火傷しないようにしている。ハンドル部分は本体の裏側になっており、ゴムのようなカバーも見て取れるので、触っても大丈夫そうだ。
また、上下の角度調整も可能。地面に置いて足元を暖める際は上向きに使用したり、テーブルの上において目線の高さで使用したい時に下向きにするなど、シチュエーションに応じて変化させられる。
防災時の暖房としても

これまでCB缶やOD缶に接続してヒーターとして使える製品は海外ブランドを中心に発売されていたが、安全性という面では不安が残るものだった。そこに安心の国内ブランドであるイワタニが検査機関の認証を受けた製品を投入してくれたのは大変嬉しいニュースだろう。
アウトドアに持ち出すのはもちろんだが、冬の災害時にインフラが途絶えてしまった際の緊急的な暖房としても利用が出来る。今年の新たな暖房の選択肢として、検討してみてはいかがだろうか。









