夏休みの自由研究に「たき火」はいかが?親も一緒に楽しめる自由研究お助けサイトが公開
2023年07月24日 12:00
抜粋
自社製品やOEMで焚火台を製造する小沢製作所が、たき火と自由研究を組み合わせた夏休みの自由研究参考ウェブサイト「OZOPS 夏の自由研究」を公開した。アウトドア大好き家族にとって自由研究のテーマを「たき火」に出来るのであれば一石二鳥。どんな内容が用意されているのか気になる所だ。
【実験】火と煙の関係

たき火の最初の方は煙が出ていても、落ち着いてきたら煙が出なくなってくるという着眼点の元、その謎を実験により解消するという内容。ページ内では「木がよく燃えていないから」だとか「火の温度があまり上がっていないため」などの解説が記載されている。
これを踏まえて、キャンプ場で焚き火をする際には『乾燥している薪』とあえて『湿らせた薪』を比較して実験してみるのも面白いだろう。ただし湿気た薪はものすごく煙が出るので、近くに他のキャンパーが居る場合は迷惑にならない程度にしよう。
【研究】焚き火台と融点

市販されている焚火台は金属製だから燃えないというのは大人の常識で、子ども達からするとそれを理論だてて理解するにはちょっと難しい。ページ内では焚き火の温度や、水や氷と同じように鉄が溶けてしまう融点の比較などを含めて解説してあるので大人も参考になるだろう。
なんとなくで理解している素材によって燃える・燃えないというのに「気づく」という経験が最も重要だ。
【採集】焚き火に使える植物

テントサイトの設営時や調理をしている時、子ども達が手持ち無沙汰にならないように小枝や松ぼっくりを拾ってきてもらう事もあるだろう。しかし、なんでもかんでも焚き火にくべれば燃えるという訳ではなく、適したものがあるというのは説明すると難しい。
サイト内では針葉樹や広葉樹の違い、油分が含まれているかどうかなどが解説されている。その他にもビニールやプラスチックゴミなどは燃やさないように追加で教えてあげるきっかけにもなりそうだ。
【工作】焚き火台を作る

こちらは小沢製作所が販売している「小焚台(こたきだい)」の工作キットを使って焚き火台を作るというもの。焚き火台になぜ足があるのか、穴がある意味は何なのかという事にも触れながら一緒に作るといいだろう。
自分で作った焚き火台に自分で集めた燃えるものを燃やし、マシュマロを焼いて食べるという事まで出来ると思い出にもなりそうだ。
火を正しく理解するために

キャンプ中にはやけどのリスクがあるので子ども達を火から遠ざけてしまいがちだが、本来は「正しく理解して正しく恐れる」という事が必要。人類の発展にとってなくてはならない「火」を自由研究を通して少しでも理解できれば、豊かなキャンプ体験を過ごすことにもつながるだろう。









