2022年のキャンピングカー販売総額が過去最高に!欲しい人はいつ買えばいいの?
2023年02月12日 12:00
抜粋
今年も一般社団法人日本RV協会(以下、日本RV協会)から、キャンピングカーの販売額や業界動向が取りまとめられた「キャンピングカー白書2023」が発行される。今年のトピックスはなんと言っても、2022年の国内キャンピングカー販売売上が過去最高の762億円になったという事だ。
これは新車、中古車合わせての金額となっており、前年対比は120%と爆発的な伸びを見せている。こんな中で今キャンピングカーを検討している方は、いつが買い時なのだろうか?調査結果を交えて考察してみよう。
保有台数も過去最大の14万5千台に

冒頭でも触れた通り、キャンピングカーの販売売り上げは過去最大の762億円になったのと同時に、保有台数も前年から9千台増えて14万5千台に。前年に対して106.6%となっており、売り上げの昨対120%からは下がっていることから、2022年は1台当たりの単価が上がっている計算となる。
日本RV協会によれば、アウトドアブームを受けてライフスタイルにキャンピングカーが根付いてきたという見解だ。17年前の台数と比べると約3倍にもなっていることも踏まえると、今後もキャンピングカーマーケットは伸びていくと予想している。
キャンプ用品より伸びているキャンピングカー

株式会社矢野経済研究所が2022年11月に発行したプレスリリースでは、国内アウトドア用品・施設・レンタル市場の推移が発表されている。2019年度には3,100億円だったマーケットはコロナの影響で2,976億円に減少。そこから密にならないレジャーとしてブームが再燃し、2021年度は昨対109.6%、2022年度は106.5%(見込)とされている。
これをキャンピングカーの推移と比較した時に大きく違うのが、「2020年に落ちていない」ことと、「全体の市場よりも伸び率がイイ」ということだ。最近ではキャンプギア業界はピークを越えたという見方もある中で、キャンピングカーはもう少しブームが続きそうなことが伺える。
キーワードは需要と二次流通

上でも述べた通り、2022年は2021年に比べると1台当たりの単価が増えていることが分かるので、新車販売も好調なハズ。
また全体の売り上げや販売台数を底上げしているのは、ビルダーに余力が出てきて納車されるようになってきたことと、中古車の流通台数が増えて検討しやすくなってきたことにもあると考える。まだまだ新車も売れているので、キレイな中古車や、三時流通の車両が出回ってくることも含めて考えるとマーケット規模は衰えないだろう。
欲しい時が買い時!

さて、そうなった時にキャンピングカーが欲しいという方はどのタイミングで購入するのが良いのだろうか?様々な意見があると思うが、筆者的には「欲しい時が買い時」というのを推したい。
この二次流通の動向を見ると、キャンピングカーのリセールバリューは非常に高く、新車や中古で購入した場合でも中々の金額で手放せることも多い様だ。となればトレンドの内に早めに購入し、ある程度乗ったら手放すのが最もコストが低いハズだし、欲しい時こそ最大限楽しめる訳なので満足感も高い。キャンピングカー購入を考えている方はぜひ参考にしていただきたい。















