キャンプの練習を高架下で!JR東日本開発がキャンプ練習場の新事業をスタート

2023年01月26日 12:00

[キャンプクエスト]

抜粋

キャンパーの誰しもが通る「初心者」の時代。天候の急変でキャンプ中止を余儀なくされたり、忘れ物があったりと、初心者ならではの苦労があることだろう。そんなキャンプの初心者たちに向けたサービスと、遊休地である「高架下」を結び付けた新事業が2023年にスタートすることが分かった。

その名も「高架下キャンプ練習場」。場所はJR山手線の秋葉原駅と御徒町駅の間にある高架下で、近隣には商店や商業施設などが並ぶような都心エリアだ。

手ぶらでキャンプを学ぶ

出典:高架下キャンプ練習場

実はこの事業、2022年の8月に実証実験が行われており、一部のキャンプ業界人や不動産業界人からの注目を集めていた。コールマンのギアを一通り取り揃えており、手ぶらでキャンプが出来るという手軽さと、抜群の立地、そして高架下という全天候型の環境でキャンプが出来るため、初心者あるあるの失敗が少ない。

実証実験ではテントの設営や撤収などもスタッフがサポートしてくれるとあって、安心してキャンプに臨むことが出来そう。近隣には都民御用達の「肉のハナマサ」があるので、食材もそこで手配できるのも嬉しい。

自分のギアも持ち込める

キャンプ道具のイメージ

基本的にはレンタルのギアを使用するとのことだが、自分のギアを持ち込んでもOK。これがあることによりテント購入後の試し張りが気楽に出来る様になる。いざキャンプ場に行ってテントに不具合が見つかる可能性も十分に考えられるので、こういった場で試し張りするのはマストと言ってもいい。

テント以外でも使用感や積載性など、実際に使ってみないと他のギアとどう組み合わせるのか判断がつかないものもある。初心者だけでなく中級者以上のキャンパーにとっても有用な施設となりそうだ。

なお、焚き火は安全上出来ないので2バーナーなどのガス調理器具をレンタルするか持ち込む必要がある。

高架下ならではの注意点も

秋葉原の高架下

とはいえ通常のキャンプ場ではなく「キャンプ練習場」のため、制約や注意すべき点もある。例えば夏場のキャンプだと、自然が多かったり標高が高ければ我慢のできる温度も、都心の真ん中であるここでは厳しいものがある。

また山手線の高架下にあるので、音や振動があるというのも理解の上で利用する必要がある。執筆時点では、休日の御徒町発が4:43、最終である御徒町着が0:40なので、この間の時間は電車の往来があることから、実証実験の時は耳栓の持参もオススメされていた。

ファストキャンプにも最適

高架下の夜景

このキャンプ練習場なら、仕事が終わった後にサッとキャンプをする「ファストキャンプ」もやろうと思えば出来てしまうのがすごい所。最近ではキャンプ場やグランピング場がどんどん民家に入り込んできているので、こういった遊休地の使い方も増えてくるのかもしれない。

高架下キャンプ練習場は2023年3月ごろに詳細が発表されるとのこと。どんな形態になって事業化されるのかが楽しみだ。

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