繊維強化プラスチックで強度もある!1本30gの超軽量ペグ「ヘキサステーク」が登場
2022年12月19日 12:00
抜粋
スノーピークのソリステに代表されるように安心安全で丈夫な鍛造のペグがメインストリームとなっているペグ業界だが、じわじわとラインナップが増えてきているのが軽量で頑丈なCFRTP(強化繊維プラスチック)製のペグだ。
そんな中でオフロードバイクのパーツメーカーである株式会社ダートフリーク(以下、ダートフリーク)は、同社が手掛けるアウトドアライフギアブランドMIGRATRAIL(ミグラトレイル)から、CFRTP製の「ヘキサステーク」を発売した。
軽量で丈夫な多機能ペグ

鍛造ペグは製法上機能性を持たせるのは難しく、あるとしてもペグに噛ませて回転させ地面から引き抜くくらいのものだったが、CFRTP製であればある程度の形の融通が利くことから多機能性が実現したのだろう。それぞれ特徴を見ていこう。
重さ30gで固い地面にも対応

ヘキサステークの重さは約30gと、スノーピークのソリステが約180gと比べれば6分の1の重さに。
得てして軽いペグは強度が無いというのがキャンパーの常識ではあるが、CFRTPの頑丈さもあってか固い地面にも対応するとメーカーから発表されている。独自形状のサブステークデザインを採用しているので固定力もしっかりあるとの事。
金属じゃないのでメンテフリー

そもそも金属ではないのでサビを気にする必要が無く、メンテナンス性も良好。濡れたまま保管しておいてもペグ自体には大きなトラブルは無さそうだ。とはいえ、折れや欠けは最悪の場合命の危険にもつながるので、たまにはメンテしておきたい。
スタッキングも可能

ペグには珍しいスタッキング機能付き。ペグケースにペグをしまっておくとバラバラになって取り出しづらい時があるが、スタッキングが出来るのであれば整頓してしまっておくことが出来る。
緊急時には六角レンチにも

ダートフリークがオフロードバイクのパーツメーカーということもあってか、ペグにレンチの機能も付与されているのが面白い。さすがに金属に比べると強度が心もとないが、緩んでしまったボルトの緊急対応には有用だろう。
軽いは正義!鍛造と併用もアリ?

CFRTP製がいくら頑丈と言っても、鍛造ペグに軍配が上がるのは間違いない。携行性と安心感のバランスを考えると、最も負荷のかかりそうな場所は鍛造ペグにしておいて、それ以外の場所をヘキサステークにするというのが良いのかもしれない。
ペグケースが重すぎて持ち上げるのに苦労するというキャンパーのアナタ、検討してみてはいかがだろうか。
















