キャンパーに人気のデリカがちっちゃくなった!?デリカミニはアウトドアで使えるか
2022年12月07日 12:00
抜粋
アウトドア好きに大人気のクルマ、三菱のデリカD:5はご存知だろう。3列シートミニバン×SUVという独自路線でその地位を欲しいままにしており、今や新車は納車待ちは当たり前で、中古車価格も非常に高い値で推移している。
そんなデリカは発売から55周年を迎える節目の年、2023年の初夏に「デリカミニ」を発売すると発表した。これはデリカを軽スーパーハイトワゴンに仕立てたものとなっており、ソロ~デュオ使いにはちょうど良さそうだ。
この見た目は、あのデリカ!
写真はマイナーチェンジ前のデリカD:5
デリカD:5の購入を検討したり、憧れたりしている方にはお分かりかと思うが、見た目は現行デリカのマイナーチェンジ前の「あの」デザインに近い。
キリっとしたライトの中に半円状のLEDポジションライトが入っていることで、あの頃のデリカらしさがある。フロントバンパーとテールゲートガーニッシュには「DELICA」のロゴが入っており、れっきとしたデリカシリーズであることを表現している。
タイヤ周りもSUVらしさを表現するブラックのホイールアーチが入り、前後のバンパー下部にはスキッドプレート形状を採用。小さいボディにタフな雰囲気をまとっているのも可愛さとワイルドさが共存している。
ベース車はEKスペースクロス?

執筆時点では具体的な諸元は公開されていないが、三菱がラインナップしているモデルを見渡すと、同じ様なサイズやコンセプトであるEKスペースクロスが目に付く。
EKスペースクロスはデリカD:5のマイナーチェンジ後の顔に近く、サイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,780~1,800mm。最低地上高は150~155mmと、同じ軽スーパーハイトワゴンであるN-BOXより高く、C-HRとほぼ同じ、流石にジムニーよりは低い。
そうなってくるとデリカミニにはジムニーと同じ最低地上高205mmで、なおかつEKスペースクロスと同じサイズを期待したくなる。もちろん、4WDの設定はあるだろう。
デリカミニ専用色が渋い

今回のビジュアルに使用されている「アッシュグリーンメタリック」は、都会からアウトドアレジャーまであらゆるシーンに対応出来るデリカミニのコンセプトに合わせて作られた限定色。アウトドアの中では自然に馴染むギア感のあるカラーなので、キャンプギアと相性が良さそう。
デリカジュニア、期待してます!
写真はパジェロから生まれた「パジェロミニ」
「デリカミニ」という名称に関しては、三菱往年の名車であるパジェロがパジェロミニという派生車を生んだことから名づけられていると推測される。
そうなってくると期待したいのは、デリカD:5より大きくないがシエンタやソリオクラスの3列シートをもつ「デリカジュニア」だ。3列目はエマージェンシーシートとしてしか使用しないというユーザーにとっても良い提案が出来るので、三菱さん、是非お願いします(自分が欲しい)。









