スクワット10回で100円引き!愛知県の田之士里川にゾレンキャンプ場が新規オープン

2022年10月11日 12:00

[キャンプクエスト]

抜粋

10月下旬、愛知県豊田市に全国初となる「コミュニティナース」が運営する新キャンプ場がオープンする。コミュニティナースというのは初めて聞く言葉だが、簡単に言えば「病気の有無に関係なく、地域で生活する人を対象に健康意識を高める」と言った所だろうか。

豊田市の足助地区を流れる田之士里川沿いにオープンするゾレンキャンプ場では、スクワット10回すると利用料100円引きというユニークなサービスもあって注目が集まりそうだ。

コミュニティナースとはそもそも何?

看護師と高齢夫婦

コミュニティナースとは、「コミュニティ=地域」と「ナース=看護」を掛け合わせたもので、元々は「コミュニティナーシング」という看護の実践論からヒントを得たコンセプトの事。

一般的に看護といえば病気になってからお世話になるイメージがあるが、コミュニティナースは病気にかかっていない状態での意識を高めたり、ちょっと調子が悪いけど病気まではいっていない未病状態での対策など、「生活の場での看護」についての考え方である。

コミュニティナース×キャンプ場は相性が良い

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地域という狭い範囲で日常での様々なシーンにおいて健康意識を高めるからこそ、キャンプ場との相性は良さそうだ。ゾレンキャンプ場をオープンさせるにあたって実施されたクラウドファンディングでは、運営元の「野遊びヘルスケア」の代表を務める西田氏が次のように語っている。

「天候や体調などの課題について工夫しながら適応して、課題そのものも自分で管理して楽しむキャンプって最高に健康的だ!」

西田氏が強く推しているのは、キャンプを通して「適応力を養う」という事。日常から離れた環境でも適応していけるようになれば、ちょっとした気温の変化や環境の変化でも負けない心身を養うことが出来るという事だろう。

クラウドファンディングでは上々の結果に

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前述したクラウドファンディングでは、目標金額100万円に対して、支援総額は約162万円でプロジェクトが成立。支援者からのコメントを見ると、西田氏の人望が伺えるような応援の言葉が並んでいる。

野遊びヘルスケアはキャンプ場の運営の他にも「地域おせっかい会議」や、「暮らしの保健室」という取り組みも行っている。将来的には地域に根差した欠かせないサービスとして定着するかもしれない。

新しいキャンプ場の形へ

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第二次キャンプブームを経て、世の中には様々なキャンプ場の形が出来ている。コミュニティ全員で作り上げるキャンプ場もあれば、贅を尽くしたグランピング場など様々ある中で、コミュニティナースが運営する「おせっかいな」キャンプ場はこれまでなかっただろう。

先述したスクワット10回で100円引きというサービスにも代表されるように、ゾレンキャンプ場の持ち味はここにある。シャワーの整備などもこれからと発展途上なキャンプ場だが、今後の動向が楽しみだ。

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