キャンプギアの見直しでマイナス10㎏以上!道具の「軽量化」で負担を軽減

2022年08月17日 19:30

[LANTERN – ランタン]

抜粋

お気に入りのキャンプギアを使って自然を満喫するのが、キャンプの魅力の1つです。

好きなデザインのギアや、魅力的な機能を備えているギアを使用することは、キャンプの楽しみを何倍にも膨らませてくれるもの。

しかし、次第にギアが増え、重量やスペースが増していくと、キャンプギアの持ち運びが手間に感じるようになり、準備が非常に面倒になってしまうことがあります。

そこで今回は、筆者も実際に行った、キャンプギアの軽量化をご提案したいと思います。キャンプギアを軽量化する事により、準備や手間が減り、キャンプを非常に気軽に行えるようになりました。

同じように、キャンプの準備を面倒に感じた経験のある方は、是非参考にしてください。

キャンプギアを軽量化する為の方法


前述した通り、キャンプギアの軽量化を意識するだけで、キャンプの準備が驚くほど簡単になります。
まずは、軽量化の為に、筆者が意識した内容をご紹介します。

ギアの重量を確認する習慣をつける

まずは、キャンプギアの重量を確認する習慣をつけましょう。

当たり前のことだと感じる方も多いかもしれませんが、普段からキャンプギアを購入する際に、細かく重量をチェックしている方は、あまり多くないのではないでしょうか。

テントやタープなどの大きなギアでは、同じ使用人数でも、ものによって5kgほど重さが違う場合があります。

5kgというと、1.5リットルのペットボトルが3本でも足りない重さ。かなりの差があることをイメージしてもらえるのではないでしょうか。

重量を確認する習慣をつけて、持ち運びなども考えた上で、ギアを選ぶことをオススメします。

薪や炭などの消耗品は現地調達


筆者は薪や炭を、基本的にキャンプ場にて現地調達しています。

薪や炭は3kg、5kgの重さで売っていることが多く、両方準備していくと6〜10kg程度の負担になり、かさも増えてしまいます。

このように薪や炭などを現地調達する事で、軽量化を実現することもできます。

BBQ台と焚き火台は一体型を選ぼう


BBQ台は複数人で使用するもので平均3〜6kg、焚き火台は軽いものもありますが、人気モデルは平均5kg前後のものが多くあります。

一体型を使用することで、3〜5キロ程は軽量化することができます。

真冬など、別々に使用しなければならない季節でない限りは、BBQ台と焚き火台は一体型のものを使用しましょう。

コットではなくマットを使用する


寝具を変えるだけでも、負担を減らすことができます。

筆者はもともとコットを使用していましたが、今では手軽にキャンプを行いたい時にはマットを持っていくようにしています。

コットは脚部にアルミニウムなどの素材を使用しているため、軽量のものでも2kg程度の重さがあります。

それに対してマットは、500g以下のものがほとんどなので、1.5kgほど重量に差があることになります。

真夏や真冬は熱や冷えを伝えにくいコットが便利ですが、過ごしやすい気温になる秋や春は、マットで過ごしてみてはいかがでしょうか。

使用人数にあったテントを使用する


筆者がキャンプを始める際、最初に買ったテントは4〜5人用のものでしたが、現在はキャンプスタイルも定まってきたことから、2〜3人用のものを使用しています。

テントの重量が10kgから6kgになったので、持ち運びもかなり楽になりました。

キャンプを始める前は、使用感がわからず必要以上に大きいテントを買ってしまうことがよくあります。

テントはキャンプギアの中でも1番大きなアイテムなので、人数に合わないものを使用し続けると、負担も大きいでしょう。

10〜20回ほどキャンプを行ったタイミングで、普段の使用人数に合うテントに変えることを検討してみるとよいと思います。

キャンプギアの軽量化を実践してみた結果

キャンプを手軽に行うための、ギアの軽量化についてご紹介してきました。

実際に行うことで、ギアの軽量化はもちろん、かさも減らすことができます。そうすると、荷物の積み込みの際に余裕ができたり、管理の手間が省けたり、といったメリットにつながります。

ここからは、軽量化を行った筆者の、実際の重量やかさの変化を具体的にご紹介します。

重量の変化


まず、キャンプギアの軽量化による、重量の変化をご紹介します。

実際に筆者が変えたものは、以下のものです。

・テント(より小さいものへ買い替え)-4kg
・炭(現地調達に切り替え)-3kg
・薪(同じく現地調達に切り替え)-3kg
・寝具(コットからマットへ)×2人分 -3kg

今回ご紹介した4つの項目を工夫することで、筆者は計13kgの軽量化を行うことができました。販売されている10kgの米袋を持ったことがある方は多いと思いますが、13kgとなるとそれ以上です。かなりの重量です。

実際に軽量化をしてからは、キャンプギアを運ぶ際の負担が大幅に減りました。

また、準備の手間が減った事により、キャンプを手軽に行えている感覚を持つようになりました。重量だけでなく、キャンプに行く際のストレスとなる部分を改善できるのも、軽量化の1つのメリットではないかと思います。

荷物のかさの変化


次に、荷物のかさの変化をご紹介します。

筆者は今まで、70Lと50Lの2つのコンテナにキャンプギアを入れて持ち運んでいました。しかし、テントサイズが小さくなったことと、薪と炭の現地調達によって、50Lのコンテナを使用する必要がなくなりました。

今までは車のトランクがコンテナ2つでパンパンだったので、クーラーボックスや椅子などのアイテムは後部座席においていました。

そのため、3人以上での移動は席が狭く不便でしたが、コンテナが1つ減った事により、トランクに道具を全て収納でき、3人以上のキャンプでも快適に移動することができるようになりました。

また、50Lという大きめのコンテナがなくなったことにより、道具の積み下ろしも非常に楽になりました。

キャンプギアの管理・持ち運びを楽にするアイテム


本記事の目的は、ギアの軽量化によって、キャンプをもっと手軽にすることです。しかし、いくらギアを軽量化しても、持ち運びの際に不便だと元も子もありません。

軽量化とともに、移動を楽にするための必須アイテムをご紹介します。

コンテナでひとまとめに

 

既に活用している方も多いと思いますが、荷物の持ち運び・収納にはコンテナがオススメです。

本記事でも述べているように、筆者は70Lのコンテナを使用しており、その中に、テント、タープ、シュラフ、焚き火台、その他の小物アイテムを収納しています。

コンテナに収納しておけば、運ぶ際に1度で済みますし、自宅での管理も簡単です。キャンプギアを個別に持ち運んでいる方は、是非コンテナを活用してみてください。

ワゴンでらくらく移動


キャンプワゴンとは、荷台の底面にタイヤがついたアイテムで、駐車場とサイトが離れている際に、荷物を移動する為に使用するアイテムです。

自宅でも、ギアをまとめる収納ボックスとして大活躍。このアイテムも、手軽にキャンプを楽しむ為には、持っておいて損はないアイテムです。

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ギアの「軽量化」で負担軽減!キャンプをもっと楽しもう

本記事では、キャンプをもっと手軽に楽しむための方法として、ギアの軽量化をご提案しました。

実際に軽量化を意識した後は、こんなにも楽にキャンプを行うことができるのか、と感じたほど変化がありました。

ソロやファミリーなど、キャンプスタイルは周りの環境でも大きく変化します。キャンプスタイルに合わせたギアの使用や、ちょっとしたひと工夫で、キャンプをもっと手軽に楽しむことができます。

キャンプの準備に少しでも面倒臭さを感じている方は、キャンプギアの軽量化に取り組んでみてください。
きっと、今よりも手軽に、大好きなキャンプを楽しんでいただけると思います。

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