キャンプはついにメタバースに?世界最大のVRイベントに「STORYCA」が出店
2022年08月15日 12:00
抜粋
最近巷を賑わせているキーワードの一つ「メタバース」。大手SNS運用企業の「フェイスブック」が「メタ」という名前に社名変更するなど大きな動きとなっている分野だ。仮想現実の世界で様々な体験が出来ることから、今後の社会にも大きな影響を与えることが予想されているが、「キャンプ」という視点ではどうだろう。
2022年8月13日から始まった世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット2022 Summer」では、アルパインマーケティング株式会社の手掛けるカーシェアリングサービス「STORYCA」が出店している。ここではバーチャルキャンプ体験を通して、メタバース上で新規開拓を行っているとのことで、非常に興味深い取り組みとなっている。
ニューヨークを眺めながら肉を焼く!

今回STORYCAが出店するのは、出展会場の一つである「パラリアルニューヨーク」。ここにカスタムされたクルマとキャンプ用品などを展示したブースを出展する。仮想空間のニューヨークでは、カスタムされたアルファードに乗って様々なブースに移動することが出来る他にも、キャンプエリアではキャンプ体験も出来るのである。
ココにはデリカD:5が展示されており、ハッチからキャンプ用品を取り出して好きな所にキャンプギアを配置することが出来る。そこではお肉を焼いたり、コーヒーを淹れたりとキャンプさながらの体験が出来るようになっているのだ。
技術的にはまだまだだけど、将来的には?

開発中の画面が公開されているが、流石にキャンプの醍醐味を味わうにはまだまだ技術的な進歩が必要そうだ。視点だけではなく、自分の動きとリンクして仮想空間を動き回れるようになれば、もっとキャンプの雰囲気を味わえるようになるのかもしれない。
キャンプの醍醐味を土の臭いや頬をなぜる風、時折降る雨や虫の鳴き声などの自然体験にあるとすれば、これを仮想空間で再現するには非常に難しい。しかし、リアルのキャンプの精度を上げるためには非常に役に立ちそうだ。
リアルには負けるが、計画の精度は高まる!

リアルでの体験を仮想空間で追求するより、リアルの補助として仮想空間を活用するのが今後のキャンプとメタバースとの関わり方だろう。例えばネットでしか販売されていないテントを実際に見てから購入するのは困難だが、メタバース内で広さや使い心地、設営の手順などが見られると購入の後押しになる。
また、リアルと同じキャンプ場が仮想空間に寸法そのままで再現されており、そこに自分のテントが張れればキャンプに行く前にレイアウトを決めておけるし、そもそもサイズ的にテントが張れるのかどうか確認も出来る。ちょっとしたことではあるが、こういった事が出来る様になれば、リアルのキャンプが更に盛り上がることになるだろう。
最先端のキャンプ体験、お試しあれ

とはいえ現在はそこまでの技術は無く、我々一般市民が体感するのはずっと先になるだろう。まずはSTORYCAのブースを体験してみて、最先端のキャンプ体験に挑戦してみてはいかがだろうか。
イベントは2022年8月28日までとなっているので、VR危機をお持ちの方は早速チェックしてみて欲しい。
開催概要
| 名称 | バーチャルマーケット2022 Summer |
|---|---|
| 主催 | VR法人HIKKY |
| 会期 | 2022年8月13日(土)~28日(日)(計16日間) |
| 企業出展会場 | パラリアルニューヨーク/パラリアル大阪 |
| 公式サイト | https://summer2022.vket.com/ |
| 公式SNS | Twitter→ https://twitter.com/Virtual_Market_ YouTube→ https://www.youtube.com/c/vketchannel Instagram→ https://www.instagram.com/vket_official/ |
| 参加方法 | VR機器・ゲーミングPCからはVRChat内特設ワールドへ 一部、スマートフォン等からURLクリックのみで入場できるブラウザ会場も用意 |



