ここをキャンプ地とする!設置すればキャンプ場になるキャンプユニットが遊休地の可能性を広げる
2022年08月07日 12:00
抜粋
ここ数年でひっそりと「古民家」や「廃校」をキャンプ場に転用するというトレンドがある。誰も使用しておらず、維持をするだけでも費用が掛かるのであればいっそ有効活用してしまおうという事で、こういった施設や土地を開発するケースがちらほら出てきている。
とはいえ炊事場やトイレを整備するにはまとまった投資が必要。万が一締める時のことを考えると、大きな設備投資もし辛い。そこにイノベーションを起こすのが有限会社クルーズプランニングの発表した「CAMPit(キャンピット)」だ。
キャンプ場に欲しい設備は一通りそろう
このピットはキッチン部分とトイレ部分の2か所で分けられており、それぞれ独立している。キッチン部分にはスノーピーク製のシステムキッチン、大型ステンレスシンクとシャワーに切り替えられる蛇口、大型クーラーボックスと一通りのものは揃っている。
トイレ部分にはラップで排泄物を包む衛生的な装置「ラップポン」を採用。明かりやシステムの電力はソーラーパネルとポータブルバッテリーで賄う。
管理者がやる事と言えば、給水するためのタンクに水を補充し、廃水タンクの水を廃棄、トイレの汚物を燃えるゴミで廃棄し、全体をきれいに消毒することだけ。非常にラクチンなオペレーションで高規格キャンプが実現するのである。
遊休地はもちろん、キャンプ場のグレードアップにも

キャンピットがあれば、景色は良いけどキャンプ場を作るのはちょっと…という土地や、わけあって水道が通せない事からキャンプ場をあきらめていた土地、ショッピングセンターの屋上でだって高規格キャンプ場に早変わり。
既にトイレなどが整備されたキャンプ場であっても、密を避けるためにプライベートな炊事場とトイレが用意できるので、グレードアップにも活用できそう。
移動は軽トラックで可能!


設営する際は軽トラックの積載でOKとの事なので、比較的容易に設置が出来るのも重要なポイント。本体を降ろしたり移動させたりもジャッキを使うことで可能となる。
移動もしやすいのであれば、遊休地に設置した後に土地の活用方法が見つかっても、別の場所でキャンプサイトを作れるのは重要だ。
気になるお値段は?

さて、ここまで高機能な設備であれば気になるのはお値段。実物は先日開催された「レジャー&アウトドアジャパン2022」でお披露目されているが、実は値段についてはまだ公表されていない。
もしかしたら現地に行った方は聞けたのかもしれないが、現状は資料請求をする形に限られそうだ。資料請求だけなら気軽に出来そうなので、遊休地を持っていて扱いに困っている方は検討してみてはどうだろうか。









