クルマ×キャンプ×旅を定番に!FLEXの手掛けるキャンプサイトから次代の旅スタイルを考える
2022年07月31日 12:00
抜粋
ランクルやハイエースのカスタムが人気を集めているFLEX株式会社が、今度は新たな事業として今秋からキャンプサイトの運営を手掛けるというニュースが入ってきた。
第二次キャンプブームも終わりを迎えてカルチャーに移行するこのタイミングで、キャンプブーム中にヒットを飛ばした企業が次の一手を考える様になってきた。FLEXの事例を元に、これから流行るキャンプを軸にした「旅」のスタイルを考えてみよう。
中古車販売店がキャンプ場を運営する意味

そもそもFLEXの中核事業は中古車販売。特にオリジナルのキットを活用して、雰囲気を変えて販売するRenoca事業が象徴的だ。FLEXがキャンプ場の運営に乗り出した理由は、「その人だけの好きを後押しする」という思いがあるから。
運営するキャンプ場には、車好きのためのオートサイトやドッグランを整備する予定で、まさにその精神が反映されたものと言っていい。それぞれの「好き」を思う存分に発揮できる場を整えるというのは、今後のレジャーにおいて重要な視点になりそうだ。
これからは「キャンプ」だけが目的じゃない

クルマ×キャンプ×旅の楽しさをより多くの人に楽しんでもらうというのもFLEXの目指す所の一つ。「旅」自体ははるか昔からカルチャーとして社会活動に深く根差してるが、今後は旅のカルチャーにキャンプが食い込むスタイルも増えてくるだろう。
FLEXが合流するFOLK WOOD VILLAGE 八ヶ岳は、約18,000坪の広大な土地にキャンプ場やサウナ、ショップ、プレイグラウンド、ワーケーション施設が展開される予定があるとの事で、ここが旅の終着点となりえるパワーを持っている。
また、視点を変えれば、車中泊の定着や時短ギアのラインナップが増えたという事から、1泊目はキャンプ泊、2泊目は旅館泊といったように、旅の選択肢を増やす可能性もある。
車好きの集まる場所へ

上でも触れたが、FLEXらしさの代表例が「車好きのためのオートサイト」。ここに集まってくる人たちは車好きばかり…となれば新たな友人やコミュニティの創出にも一役買ってくれそうだ。コロナ禍を経て、人間関係を見直す機会もあったことから、一番強いつながりを作れるのは「好き」を共有する同志達、という見方もある。
オートバックスやパーキングエリアに集まる車好きとは違い、野性味が好きというオーナーが集まりそうなので、クルマをつまみにお酒が進むだろう。
キャンプは新たなステージへ!

これまでは「密にならないレジャーを」だとか、「人里から離れて大自然を満喫」といった事のように、キャンプが最終目的という事が中心だったが、カルチャーへと移行していく今、これが少しずつ変わっていく。それが今回触れた「旅」との合流や、更に別の目的を持ったキャンプなど、楽しみ方に奥行きが出てくるハズだ。
今回FLEXが開発するエリアも、カルチャーとなったキャンプの事例として非常に楽しみなところ。続報に期待しよう。















