キャンプ芸人「バイきんぐ 西村瑞樹」監修商品第二弾!焼き肉のタレ「バカびたし」のクラファンが大人気
2022年04月16日 12:00
抜粋
テレビやYouTubeなどメディア関係ではすっかりおなじみ、お笑いコンビ「バイきんぐ」の西村瑞樹氏。素朴で裏表のない性格から、本当にキャンプを楽しんでいるのが分かって好感が持てるという方も多いのではないだろうか。
2021年には同氏が監修したミックススパイス「バカまぶし」が、発売からたった1年で24万本も売り上げたというから驚きだ。そんな西村氏の監修する調味料の第二弾「バカびたし」にも注目が集まっている。
「変態的」にこだわった究極の1本
まず味のベースとなるのは「半年熟成の麦味噌」。麦味噌ならではの甘辛さがお肉の旨味を後押ししてくれる。熟成期間20日が若いものと言われるラインになっているが、肉の味を邪魔しない範囲で味噌の旨味を引き上げる、限界の熟成期間として「半年」も熟成している。
他にも「煮切りみりん」も入っており、こちらはお米由来の旨味やコクと上品な甘さをプラス。隠し味として「洋ナシ」を加えることで甘さとフルーティな香り、ほのかな酸味も合わさっている。イチからこだわり抜いた「変態的」ではありながらも、そのクオリティはまさに究極とのこと。
絡みやすいタレの秘密
この「バカびたし」はドロリとしたタイプのタレになっており、その秘密は「濃厚ニンニクピューレ」にある。ニンニクの旨味と風味はもちろんだが、肉にも絡みやすいドロッと感にもこだわっている。
また、サラッとしたタレだと口に運ぶ前に机に垂れてしまう事も多くなるが、ドロッとしていればそのリスクも減る。絡みやすければ必要以上のタレを注がなくて済むので、無駄に入れすぎるのを防ぐという目的もあるそうだ。
やっぱり合わせたいのは肉系!
焼き肉のタレなので、基本的には焚火や炭火で焼いた熱々のお肉を絡め、ライスにバウンドさせて食べるのが至高。とはいえそんな頻繁にBBQに行くわけではないので、自宅でアレンジが出来るかどうかも使い切る為にも大切な要素だ。
メーカーによればニンニクのパンチと熟成味噌の旨味が活かせる「野菜炒め」や、とんかつソースの代わりとして使ったり、ハンバーグに掛けたり、焼きおにぎりのタレとして使ったりとアレンジ方法は様々。様々な旨味が複雑に入り組んでいるので、「バカびたし」をベースにデミグラスソースを作ってもいいかもしれない。
既に終了したリターンも多数
プロジェクト自体はすでに始まっており、割引率の高いリターンはすでに終了しているが、執筆時点ではまだまだ割引されたリターンもある。バカまぶしが非常に売れたことを考えると、バカびたしも人気が出るのは必至。12本セットなどのまとめ買いもあるので、家族や友人と共同購入というのもアリかもしれない。
いずれにしても数に限りがあるので、気になる方は急いでチェックを。