歩行速度が速い人は長生きする 早歩きの人の平均寿命は95歳 ゆっくり歩く人の統計的な平均寿命は74歳 

2022年02月20日 10:08

[アウトドアまとめちゃん]

抜粋

1: 放線菌(東京都) [ヌコ] 2022/02/19(土) 15:33:22.49 ID:Wpj2NgWZ0● BE:837857943-PLT(17930)
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医師で医療ジャーナリストの森田豊氏が2月10日、ニッポン放送「モーニングライフアップ 今日の早起きドクター」に出演。寿命を延ばすためにおすすめのスポーツについて解説した。

時速5.76キロの早歩きの人の平均寿命は95歳
飯田浩司アナウンサー)「健康を保つためには運動がいい」と言いますけれども、やはり体を動かすということは寿命にも関わって来ますか?

森田)歩く速さが人の寿命に関係しているという報告があります。2011年のアメリカの研究によると、歩行速度が速い人ほど生存率が高い、
遅い人ほど生存率が低いと結論付けています。研究では65歳以上の男女3万4485人について、歩行スピードと寿命との関係を21年間、
データ処理したのですけれど、早歩きできる人というのは筋肉量が維持されて、呼吸器や循環器の働きが保たれているということになるのです。

飯田)早く歩く人は。

森田)ちなみにこの論文では、時速0.72キロメートルと非常にゆっくり歩く方々の統計的な平均寿命が約74歳、逆に時速5.76キロメートルと、
かなり早歩きの方々の平均寿命は95歳ということです。

https://news.1242.com/article/343922

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