焼き網捨ててない?メイドイン燕三条の100年使える焼き網でキャンプにサステナブルを
2022年01月11日 12:00
抜粋
キャンプをこよなく愛する諸兄に問いたい。「焼き網」を捨てたことはあるだろうか。そしてそれは果たして環境保護に良い行動だったのだろうか。細いワイヤーで構成された焼き網は、一定回数使うと、歪んだりサビ付いたりして使えなくなることもあるが、そうなると買い替える他ない。
そんな焼き網問題に一石を投じたのが「ニューワールド株式会社」と「有限会社ナガオ」。この度クラウドファンディングサイトMAKUAKEにて、「100年使える焼き網」のプロジェクトを開始した。
最強の焼き網、その名も「極アミ」

極アミのテーマは「キャンプ道具にこそサステナビリティ」。サステナビリティとは「持続可能性」の事で、豊かな自然を維持し続けるためにはおいそれとゴミを出すのは良くない。今でこそ鉄やアルミはリサイクルされるが、そのためには溶かすためのエネルギーや、それらを処理するための施設を作る必要がある。
少し考えればわかることだが、焼き網のゴミが積み重なることで、キャンプに欠かせない自然が脅かされることになる。そうなっては元も子もないので今回の極アミが生まれたのだ。
極太ワイヤーに窒化処理を施す

従来の焼き網に使われるワイヤーの2.5倍にもなる極太ワイヤーを使用し、それらに窒化処理を施すことで「100年使える」を実現した。もちろんまだ誰も100年使ってないのであくまでも「例え」ではあるが、どれほどまでに丈夫なのかはお分かりいただけるだろう。
極太ワイヤーによってありがちな「歪み」を防ぎ、窒化処理によって油馴染みが良く錆びにくくなっているので、まずこの時点で焼き網の弱点は克服。タレに付け込んだお肉もくっつきにくく、汚れも落ちやすいので常に綺麗な状態で使えるというのも大事なポイントだ。
キャンパーにはおなじみ「メイドイン燕三条」

もはやキャンプと燕三条エリアは切っても切れない関係になった。昔から洋食器や金物で培ってきた素材の加工技術は、タフな用途を強いられるアウトドアでは非常に有用。今回のプロジェクト「極アミ」についても燕三条にて加工されており、その品質は折り紙付き。
焼き網は使い捨て前提で安価な中国製が多いが、正直口に入れるモノなので若干の抵抗はあった。長く使えるのであれば、多少高くてもメイドイン燕三条の方が安心できるだろう。
もう焼き網を捨てない!

今回は縦が210mm、横が240mmのワンサイズのみの販売。BBQグリルや焚火台に直接セットするというよりは、別の大きな網の上に極アミを乗せて使用することを想定している。そうすることで大きな網は長く使う事が出来、しっかり洗うのも極アミだけでいい。
是非とももう少し大型の極アミもラインナップして欲しい所。今後の展開に期待が出来そうだ。















