これは変態?それとも天才?SPEC’Sが手掛けたアウトドアを楽しむオフロードポルシェとは
2022年01月03日 12:00
抜粋
新型コロナウイルスの感染拡大や第二次キャンプブームの影響もあり、様々な層がキャンプをするようになった今日この頃。元々ミニバンやワゴンに乗っていた方はともかく、オンロード指向のスポーツカーではアウトドアに繰り出すハードルは高くなってしまう。
そんな中でスポーツカーの代表格でもある「ポルシェ」をカスタムし、アウトドア仕様にしたのが老舗のポルシェ専門店「SPEC’S (スペックス)」。新たに立ち上げたカスタム車両ブランドの「By S」に注目だ。
悪路もOK!車高をあげてファットタイヤを装着

スポーツカーと言えば、どちらかと言うと舗装路を気持ちよく走るためのクルマであることが多い。中には三菱自動車のランサーエボリューションや、スバルのインプレッサWRX STIなど、「ラリーカー」よりのスポーツカーというものもあるが、ポルシェやランボルギーニ、フェラーリといったタイプでは最悪バンパーやクルマの底を擦ってしまう可能性がある。
そのリスクを避けるための対策が、車高をあげてファットタイヤを導入すること。デモ車ではオフロードでもオンロードでも映えるゴツイホイールを履いてバシッと決まっている。最低地上高の数値は公開されていないものの、これだけ上がっていればある程度の悪路も大丈夫だろう。
積載問題もおしゃれに解決!オリジナルのルーフラック

次に問題になるのが「積載」。空力や軽量化を追求したスポーツカーであれば、レジャーに便利な大きな荷物を積めるスペースは作れない。ポルシェに関しても同様で、釣りやゴルフならギリギリ大丈夫でもさすがにキャンプは難しい。
SPEC’Sが考えたのは、オリジナルのルーフラックを搭載すること。元々アウトドアではおなじみのアイテムではあるが、スポーツカーで見ることは少ない。ルーフラック自体もオールブラックの無機質な雰囲気とは違い、底面をウッドの様な見た目とすることでどこか温かみも感じられる。
実は街乗りにも好影響がある?

これらのカスタムを「オフロード用」として導入した結果、街乗りでも良い影響はありそうだ。単純に車高をあげてファットタイヤを装着するとなると、スポーツーの天敵であるコンビニ駐車場前の坂でもラクラク入れるし、ちょっとした落下物なら避けなくても通過できる。また、急に大きな買い物をすることになってもルーフラックに詰めれば問題ない。
ポルシェ乗りでアウトドアを楽しみたい方は要チェック

スポーツカーをオフロード仕様にするといっても、ただパーツを装着するだけならどこでも出来るかもしれない。SPEC’Sは老舗のポルシェ専門店であるという強みを生かし、ポルシェのもつ流麗な雰囲気を損なうどころか、新しい一面を見せる、否、魅せることが出来たのである。
非常にニッチな分野かもしれないが、ポルシェでアウトドアを楽しみたい方は一度相談してみるのはいかがだろうか。
店舗情報
| 住所 | 〒462-0063 愛知県名古屋市北区新沼町145番地 |
|---|---|
| 電話番号 | 052-901-0808 |
| 営業時間 | 10:00〜20:00 ※新型コロナウイルスの感染状況によっては異なる場合があるのでご注意を |
| 定休日 | 水曜日 |
| 公式ホームページ | SPEC’S |















