新発想の焚火台!木漏れ日の様な優しい灯りが特長の「komorebi」がローンチ
2021年12月31日 12:00
抜粋
愛知県の家具屋メーカー「株式会社弘益」が手掛けるオリジナルアウトドアブランド「Hang Out」は、2022年1月から新たな焚き火台「komorebi」の販売を開始する。
男心くすぐるギミックで組み上がる焚き火台は、煙突効果で燃焼効率もよく、商品名の由来になった「こもれび」のような明かりが癒やされる秀逸な一台。無骨さと優雅さを併せ持ったスタイルに注目だ。
シェードで組み立てる新発想の焚き火台

このkomorebiは、開発担当者が元照明器具メーカー勤務という事もあって、「シェード」に目をつけて開発された焚火台。シェードとは、ライトの電球を包んでいる傘のことで、この焚火台の場合は「火種=電球」と言った解釈が出来る。
シェードは大、中、小の3サイズから構成されており、この組み合わせや取り付け方を変化させることで火力や用途を変えられるというアイデアだ。フィールドに出て、その日の気温や環境、どんな調理をするのか想像して適切な形で使用するというのも中々乙なモノ。キャンパーの腕の見せ所だ。
様々な部分から空気を取り込んで「煙突効果」を発生!

全てのシェードを組み合わせた際には、最下部の給気口やシェードの隙間などから空気を取り込み、煙突効果を発生させる。煙突効果というのは「暖められた熱の上昇気流を利用して、吸気をブーストさせて燃焼力を高める」といったもの。
これによって多少燃えにくい薪でも火力でゴリ押し出来るので、バンバン燃やすことが出来る。ちなみに完全体の状態で熾火調理する際は遠火になるので、ゆっくり火を通す料理に向いている。
大きいシェードに全てのパーツが収まる!

komorebiのすごいところはアイデアや煙突効果だけではなく、大きなシェードの中に他のパーツがすべて収まるという点。こうしたギミックが凝っている焚火台は収納サイズがかさ張りがちだが、komorebiはコンパクトに収納可能だ。
しかも組み立て式にありがちな不安定感を避けるための工夫も盛りだくさん。歪んで組み立てられなくなる事をさけるために、シェードを上下に折り込み、剛性を確保している。
考え抜かれたギミックはまさにロマン!

焚火台も様々な形式が作られており、そろそろアイデアが尽きる頃かと思っていたが、「照明」という観点から焚火台をデザインしたアイデアには脱帽だ。
デザイン良し、機能良し、収納性も良いとなれば選ばない理由は無いのでは?販売は1月から、価格は税込17,600円とのこと。筆者は品薄状態になるとみている。















