もう遠い世界じゃない!究極のアウトドアスタイル「週末猟師」はいかが?
2021年11月22日 12:00
抜粋
究極のアウトドアライフと言えば何を思い浮かべるだろうか。農家、木こり、登山家など色々と挙がるだろうが、今回フォーカスするのは「猟師」。ジビエが市民権を得て、猟師になるのはどうすればいいのか調べたことのある方もいるのでは?
徳間書店が発行した狩猟の入門書「週末猟師 ジビエ・地域貢献・起業 充実のハンターライフの始め方」では、実際に猟師になる為の資格の取り方や、週末猟師の基礎知識などを解説した一冊。副業として猟師をやってみるのも、実はそう遠い世界ではないのかもしれない。
アウトドアを仕事にするという生き方

キャンプが好きで、アウトドアが好きで、仕事中もフィールドの事を考えてしまうそこのアナタ。きっと一度はアウトドアを仕事にすると考えたことがあるのではないだろうか。とはいえ、安定した職や積み上げてきたキャリア、家族の事を考えると好みのために転職をするわけにはいかない…。そこでおすすめなのが「週末猟師」なのである。
アウトドアを突き詰めていった先のゴールは色々あるが、「猟師」という選択肢はレギュレーションや取得する免許の難易度からして非常にとっつき辛く感じられるが、実はそうでもないらしい。狩猟系のイベントなども開催されている様で、地域によっては狩猟免許や銃の取得に補助金を出しているケースもあるとか。そんな業界のリアルや基本をざっくりと見られるのが、この入門書だ。
週末猟師は地域貢献にもつながる?

有害駆除を担う狩猟者は基本的に不足しており、害獣に悩んでいる行政も少なくない。クマやイノシシといった直接的な危険性があるものはもちろん、鹿やウサギも狩猟対象になる場合があるらしく、対象は意外と広い上に、数も多い。
害獣を狩猟することで地域の悩み事を解決することにもなるし、報奨金ももらえるので一石二鳥。とはいえさすがに猟師で食っていくのは非常に大変なので、「週末猟師」が攻守ともにバランスの取れた携わり方となる。
本の内容をちょこっとだけ紹介

全体を通して「猟師」という生き方を解説する内容になっており、第一章は「週末猟師の基礎知識」、第二章と第三章が実際の猟師生活の紹介、第四章が猟師で起業する内容、第五章は猟師の本質に迫る「命」についての話、第六章が「猟師」という仕事の可能性について考察されている。
表紙の感じだと結構カジュアルな感じかと思いきや、目次を見るだけでも本格的な構成と分かる。特に第一章は、そもそも狩っていい鳥獣の分類や、有害駆除について触れており、漠然とやってみたいと思っている人にも分かるように書かれている印象だ。
副業に「週末猟師」アリかも?

多様な働き方が認められるこの時代、本業では出来ない体験を通して人生を豊かにするという選択肢もある。その中でも「週末猟師」は、刺激的かつ、実益もある面白い副業だ。少しでも興味がある方は「週末猟師」をぜひ手に取っていただきたい。
| タイトル | 週末猟師 ジビエ・地域貢献・起業 充実のハンターライフの始め方 |
|---|---|
| 著者 | 原田祐介 |
| 発売日 | 2021年11月1日(月) |
| 版型/仕様 | 四六判ソフトカバー |
| 定価 | 1,815円(10%税込) |
| URL | 週末猟師 – 徳間書店 |















