【クマ】過去最多の死傷者発生…北海道でヒグマ被害が増える「本当の理由」
2021年10月25日 19:08
抜粋
1: ■忍【LV31,ほうおう,9C】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 21/10/21(木)13:46:43 ID:???
札幌市内で4人が襲われる事件が発生。東部地域では過去最大クラスのオスの個体が暴れるなど被害は拡大中。その背景とは……
北海道が今、ヒグマ被害に脅かされている。
ハイキングやきのこ狩りで入山する機会が増える10月。この時期はヒグマにとっても冬眠前の溜め込み期間にあたり、
被害が増加するタイミングでもある。実際に北海道では10月31日までを「秋のヒグマ注意特別期間」と定め警戒を促している。
しかし、人や家畜への被害は、今年が過去最悪と言っても過言ではない。目を引くのは東部にある厚岸(あっけし)町と
標茶(しべちゃ)町での牛への被害だ。この地域では体重300キロ越えの巨大なオスの個体による被害が増加している。
初めて発見された標茶町下オソツベツの地名と、18センチにも及ぶ足跡にちなんで「OSO18」というコードネーム
で呼ばれる同個体。標茶町役場の農林課民生係がその被害実態を明かす。
「被害頭数は、標茶町だけで15頭に上ります。『OSO18』による被害は令和元年7月に初めて確認され、3年間で48頭が
犠牲になりました。牛をヒグマが襲うことはかなり珍しく、今までは何らかの原因でケガをしてしまった牛を食べるという
ケースがごく稀に起こっていたくらいでした」
「OSO18」の特徴は巨大さだけではない。牛を襲ったあと、全く食べないか、食べても背中の肉の一部だけという
ケースが多く、餌というよりも弄ぶために襲撃している可能性が高いと考えられている。警戒心も強く、夜以外は人前
になかなか姿を現さない。また一度襲撃した場所には姿を現さないため、移動経路すらつかめていないのが現状だ。
今年8月に被害に遭った厚岸町営牧場長の櫻井唯博さんが語る。
「200キロ近い牛の背骨が折られていました。どんなパワーなんだと思いましたよ。牛を襲うクマなんて、ここ50年
聞いたこともありません。対策として、ハンターに巡回してもらう一方で、電気柵や箱罠の設置を進めています。また
町営牧場で管理を任されていた約200頭をそれぞれの農家に返して、700頭くらいは放牧をやめて、牛舎で飼育しています。
お金の負担もバカになりません。町営牧場では7頭が被害に遭いました。損失は総額250~300万円になります。
さらに電気柵などの設備投資費用は最低でも2000万円を超えます。それでも全てをカバーできない。放牧できない
700頭は、餌となる牧草を買わないといけないので、1000万円くらいかかります。農家さんも町営牧場に預けられない分、
費用や手間がかかるし、そうなれば手が回らず、牛の人口受精の時期もずらさないといけない。生育にも影響するかも
しれませんので、被害総額は青天井です」
(以下略)
FRIDAYデジタル
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